和紙張りのテーブルランプ

丈夫さと適度な厚みが特徴の「三河森下紙」と呼ばれる純生漉和紙を用いたテーブルランプ。和紙以外にも竹を用いたランプシェードのフレームや木のベース等すべて、豊田市足助町「三州足助屋敷」の職人の手によって製作されている。和紙特有のムラと適度な厚みによって落ち着きのある印象としている。また木製のベースは生木の芯持ち材を用いているため、自然な割れが生まれ、変化に富んだ表情を生み出している。